電気工事実績

神戸市西区 プリウスPHV 用 充電コンセント工事

昨日、神戸市西区にお住まいの方より、電気自動車(プリウスPHV)用 充電コンセントの設置ご依頼を頂きました!

 

PHEV充電コンセント設置場所

こちらに、本日納車されるという事で、さっそく本工事を開始!

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まずは、ブレーカーのチェック

分電盤(ブレーカー)

大概の場合、分電盤(ブレーカー)は脱衣室あたりにあります。

分電盤(ブレーカー)の空きチェック一番右側にある上下4つほどのブレーカーは一見使用しているように見えますが…

使用されていないブレーカー上記のように、配線がささっていない(=使用されていない)ので、この使用されていないブレーカーを取外し、感度の良い“漏電ブレーカー”を挿入します。

15mA漏電ブレーカー

この漏電ブレーカーから、ガレージの充電コンセントまで電線を配線します。

(今回は、後々コンセントの性能が上がった場合の為に、30A(アンペア)使用【2.6mm VVFケーブル】にしました)

 

充電コンセントWK4422電線の防護管(VE管)にて、保護もさせて頂きました。

取付けたコンセントは、簡易ロックも可能な パナソニックWK4422のシャンパンゴールドです。

 

WK4422とホルダー各種

オプションの充電コードホルダーなども、取付けさせて頂きました!

充電コンセントと充電ケーブル無事、取付け完了!

さぁ、あとは納車を待つばかり~~などと思っていると、タイミングよく陸運局からプリウスPHV が到着しました!

プリウスPHV充電

早速、テスト充電を行いまして、問題なく充電開始されました。。。

 

電気自動車の分野で出遅れていた「トヨタ自動車」が、電気自動車分野でようやく本腰を入れ始めたそうです。

今まで以上に、EV・PHEV車が増えそうな予感です(^^

 

電気自動車を購入されて、充電コンセントをご自宅に…と思っておられる方。

まずは無料お見積りにお伺い致します!!

 

お気軽にお問い合わせください!!!

神戸市西区 電気自動車充電コンセント工事

三木市より神戸市西区にお引越しして来られた、U様のご依頼で、本日は電気自動車充電用コンセントの取り付け工事にお伺いいたしました。

取り付け場所のご希望はコチラ↓

EV・PHEVコンセント増設お家の南東角になります。

EV・PHEV のコンセントを設置する場合、専用のブレーカーが必要となります。

大概の場合、ブレーカー(分電盤)のある位置は、脱衣場かキッチンなど水回りがある北側になります。

EVコンセント 分電盤(ブレーカー)上の分電盤がお家の北西角あたりにありました!

 

そう! 北西角から南東角に(お家の一番長い距離)電気配線を這わせていく必要があります。

外壁穴あけ場所

(北西角)この位置に電気配線を通す穴を開けます

 穴あけ後、モール(VE管)配線

 

 

その真逆の位置にコンセント(パナソニックWK4322S)を設置しました。

もちろん、アース線もしっかり繋いでおります!パナソニックWK4322S最後に200Ⅴが来ているかを確認して終了です。

 

(ついでに…)

『キッチン(台所)のコンセントが少ないので増やしてほしい』

という、お客様のご要望で、EVコンセントの後に工事させて頂きました。

キッチンのコンセント増やす工事

“ついで工事” だったので、部材代程度の代金で工事させて頂きました。

奥様は、『EVより、こっちのコンセントの方が助かる~』と大喜び^^;

 

U様、本日はありがとうございました

姫路市マンション 分電盤の交換(漏電ブレーカーが落ちる!)

今日は、姫路市にあります賃貸マンションの管理会社様より

漏電ブレーカーが落ちる!スイッチを入れなおしても、少しすると再度落ちる!』

という事で、急ぎでお伺いしました。

分電盤 交換前この中の一番左側にあるのが、

漏電ブレーカーが落ちるこちらの「漏電ブレーカ」です。

写真のように、黒いレバーが下りています。

一度、上にあげてみました。

 

が、1分後・・・

漏電ブレーカおちる

お客様がおっしゃるように、再度落ちます。

調べると、漏電ブレーカ自体が壊れていました

 

という訳で、すぐに代わりの分電盤を調達ができたので、即交換!

分電盤を交換しますパナソニックBQWB8333という分電盤に交換させて頂きました。

パナソニックBQWB8333漏電ブレーカーが落ちる原因は主に2種類あります。

 

1つは、家の電気系統どこかで漏電している場合。

そして、もう1つは

今回のようにブレーカーそのものが壊れている場合です。

 

どちらにしても漏電ブレーカーが落ちる場合は、安全とは言えません!

もし、ブレーカーが落ちた場合は、まずはご相談だけでも結構ですのでお気軽にお電話下さい!

神戸市兵庫区 電気自動車 自宅充電コンセント取付け工事

本日は、EVコンセントの設置工事に

神戸市兵庫区のお客様宅にお伺いいたしました。

(三菱アウトランダーPHEVをご購入)

 

早速、コンセント設置場所までのルートを確認します!

このルート決めが結構重要でして、仕上がりの見た目はもちろんの事、工事所要時間・費用にも影響してきます。

 

コンセントを設置したい場所は、自動車のそばになります。

当然、自動車は1階になりますが、このお家では分電盤(ブレーカーが入っている場所)が2階にありますので、かなりルート決めに時間がかかりました。(極力費用・時間のかからない様に…)

 

結果、まず1階までは外壁(外から目立たない北面)に這わせて、そこから床下を進んでいくルートに決定!

床下点検口 配線ルート床下点検口あけ

床下へは上記の点検口から入っていきます。

この中をホフク前進あるのみ

 

重度の堅い体なので、

また全身筋肉痛が待ってます(*_*)

明日?明後日?

 




というわけで…

お昼も挟ませて頂き、作業すること数時間。

EV・PHEVコンセント工事設置完了です。

お家の造りがムチャクチャしっかりしていたので、穴をあけたりなどの作業が大変でしたが、配管(写真内の真っすぐなパイプ)の露出が極力少なくできたかと思います。

パナソニックWK4322S取付けさせて頂いたのは、パナソニック製WK4322S(200V仕様)になります。

配線なども後々のために30A対応の太い配線を使用しました!

 

G様、本日はありがとうございました!

 

庫県加古川市に拠点を構える

『アロー電工株式会社』では

EV充電コンセント設置をはじめ

様々な電気工事のご相談を承っております。

 

おかげさまで

お問合せが増えてまいりましたm(__)m

 

まずは、メールやLINEでお見積りから

ご希望の方は、お写真なども含めて、ご相談下さい!

EVコンセントお見積りはコチラから気軽にどうぞ!

当社HPはこちら

 

この度のご視聴

誠にありがとうございました!!

三木市 電気メーター移設工事(電気工事)

本日はコチラのお家!

(と言っても、本日でこの工事は三日目となります。)

 

電気工事現場駐車場をもう一台増やすために、写真中央の電気メーター(電気ポール)を移設する工事を行いました。

電気メーター移設前移設前の電気メーター写真のアップです。

電気メーターを移動するのは、なかなか大変な作業となります。その辺は関西電力さんとスケジュール合わせながら行います!

電気メーター・幹線移設先電気の幹線引込み位置

先日お伺いした際に、ある程度工事は完了しております。

電気幹線 移動

そして、本日。

関西電力(きんでん)さんお立会いの下、最終的な電気工事を行いました。

電気メーター移設後メーターも無事取付けが終わりまして、関西電力に申請を出して終わりです

(夕方になってしまった(^_^;)

 

三木市Y様、本日は電気を一時ストップさせて頂き、大変お世話になりました。

またの機会宜しくお願い致します。

 

神戸市中央区 ブレーカー漏電調査

昨日は、かなり寒かったですね~(*_*)

急激に温度が下がると、路面が凍結したり…水道管が破裂したり…といろんな所に影響がでるかと思います。

 

こちらも例外ではありません。

分電盤-ブレーカそう!ブレーカー(分電盤)です。

昨夜、アロー電工株式会社のお得意様(不動産オーナー様)が慌てて電話されてこられました。

 

「所有している物件ビルの電気が急に来なくなった!」

 

急遽、お伺いさせて頂きました。

神戸市中央区 漏電調査お伺いした時もビル全体が真っ暗でした。

ただ1階に飲食店が入っていたのですが、そちらの電気は問題なくついています。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

 

まず分電盤を見させていただきますと、

神戸市中央区 漏電分電盤

かなり煩雑な分電盤です(^_^;)

急いでいたので、撮った写真は上記だけなのですが、こんな感じの分電盤があと2つありました。

念入りに原因を探すこと30分。

ブレーカー漏電箇所写真上では分かりづらいかもしれませんが、(中央右の)白い電線を止めているねじ部分と、その左横にある赤い電線のねじ部分との間にある壁(プラスチック)が溶けています。

おそらく、電線や機器の経年劣化と、この寒さによる影響かと思われます。

 

直すにも、ビル全体の電気を完全に止めないと無理でしたので(1階では飲食店が営業されていましたので)応急処置だけを施し、各店舗が営業されていない本日午前中に再訪問・修復いたしました。

 

さきほどオーナー様から「今日はどの店舗も問題なく電気が使えている」という吉報を頂きました!

大事にならずでよかったですが...皆さんも気をつけてください!

何でも古くなってきたなぁと思うものがあれば出来るだけ早くの交換をおすすめします^^;

 

高砂市 照明がつかない

皆さん、照明器具が電球替えてもつかない。というご経験はございませんか。

 

本日お伺いさせて頂いた高砂市T様宅で、照明がつかない原因を探りました。

故障した照明見た感じは普通ですね。

まずは照明器具の一番外側(ガラス部分)を外します。


続いて、照明器具内部の写真です。

内部1 内部2
内部1

原因を発見しました。

水が溜まっていた為。原因は照明器具の中で、結露した水が溜まり、上記のような照明器具の中で水たまりがあったため。

 

加古川市 充電設備コンセント工事

本日は、加古川市内のとある店舗オーナー様よりのご依頼で、

 

「仕事をしている間に愛車を充電したい」

 

との事で、店舗バックヤード部分へ電気自動車用の充電コンセント工事を行いました。

電気自動車用コンセントを取り付けるには、まずココ↓

分電盤 PHEV分電盤(ブレーカー)です。

この分電盤に空きがあるか。電気容量は問題ないか。などを見ます。




そこへ、電気自動車(PHEV車)用の専用ブレーカ(漏電ブレーカ)を挿入。

漏電ブレーカー BSHE22022これで、充電ケーブル等に異変があっても、建物内の電気が全て落ちる心配はなくなります。



充電コンセントWK4322 (賃貸物件の為)建物自体に穴を開ける事ができない
ので、今回は勝手口そばに取付け!

写真の右に写っているのが勝手口。充電ケーブルを勝手口の隙間から引き込んでくる感じになります。

(個人プライバシーのため、車両等の撮影は控えております)

 

当方では、お客様のご要望にできる限りお答えできるように、見積り段階で色々とご相談させて頂いております。

充電コンセントの取付け場所や、配線ルートなど、ご希望がございましたらお気軽にご相談下さい!

 

加古川市K様、本日はありがとうございました。

姫路市 電気自動車(トヨタ PRIUS PHV)充電コンセント工事

本日は、姫路市にお住いのお客様宅へ電気自動車 充電設備コンセントの設置でお伺い致しました。

車両は、久しぶりトヨタ プリウスPHVです!

 

まず、コンセントの設置ご希望場所をお聞きするところからです。

充電コンセント 設置場所

車を止める場所のすぐそばという事で、上記のあたりで決定。

次に、配線ルートの確認。そして、分電盤に空きがあるか・電気容量は?などなど…

 

今回は、お客様のご要望で、将来の為に30Aに対応した工事ならびに漏電ブレーカ設置工事を追加で行いました。

電気自動車用 配線 30A

通常工事の20Aと今回の30Aの違いは、何かというと・・・

当方へお気軽に質問してください m(__)m

ちなみに電気配線は、上記写真のように太さが変わってきます。


(上の黒と白の太い2本が30A用。下の細い白線がアース用)


電気自動車用 漏電ブレーカあと、EV
コンセント用の漏電ブレーカですが、こちらもお気軽に相談ください!!


というわけで、3時間ほどかかり工事完了っっ

EVコンセント設置最後にお決まりの充電しているところの写真も頂きました!

電気自動車 充電中トヨタ プリウスPHV姫路市M様、本日はありがとうございました!

神戸市垂水区 電気工事(電気引き込み)容量を増やす

エアコンを取り付けてもらおうと思ったら、取付けの業者さんに

 

『電気の容量が足りない為に、エアコンを取付けできません』

 

と言われた。そんなお客様からのご依頼で、本日は電気工事にお伺いしました。

 

分電盤 交換前

お家の中(特に水回り)に必ずある分電盤ですね!

この中の左側にある部品が、主なブレーカ:主幹ブレーカといいます。

その主幹ブレーカ“30A(アンペア)” が付いていました(+_+)

 

では、主幹ブレーカが30Aとはどういう事か?

 

お家の中で電気をよく使う代表格である、エアコンを例に挙げますと、エアコン1台で使う電気(電流)は約15A。2台だと30A。(厳密にはエアコンは常に15A使っている訳ではありませんが…)

 

単純に言うと、エアコン2台で主幹ブレーカが落ちる = 家中の電気が消える となります。

 

そうなっては困りますので、今回の「電気の容量を増やす」工事が必要となってきます。

 

引込み線

↑ 電柱から引き込まれている電気の線です。

ここからお家の中は、お客様の持ち物となりますので、今回の工事はここから分電盤までの電気配線を太い線に取り替える工事からです!

ニュースラットケーブル

当方の工事では、太い電気配線を敷設する場合、必ずCVTケーブルを使用します。

電線の値段は少々高めですが、放熱性能が非常に良い為、他の(同じ太さの)電気線に比べてたくさんの電気が流せる。=配線が太くならず、外からの見た目もスッキリします。

 

分電盤 交換後(外) 分電盤 交換後(中)

所要時間は約4時間半。上記のような主幹ブレーカ60Aを擁する大きな分電盤に取り替え完了。

あとは関西電力に当方が申請する形で、ブレーカが落ちる事に気を遣わず、お客様は電気を使う事ができます。

 

中古の戸建て物件によくある、この「電気容量アップ工事」。

まずは無料お見積りから承りますので、皆さんお気軽に!!

 

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