本日は、以前から気になっていた電気自動車の先駆け(?)である日産自動車のリーフを試乗させて頂きました。
リーフと言えば、100%電気で走るEV車ですね!
今回、お邪魔しましたのは姫路にある兵庫日産の営業所です。
(忙しいところをお邪魔しまして、すみませんでした。)
営業担当の方が助手席に乗り、早速試乗させて頂きました。
電気自動車の充電コンセント工事に普段から携わっておりますが、実はEV車に乗るのは今回が初めてです(^^;
(安全の為、試乗中の写真は撮れませんでした。)
初めて乗った感想。。。3つ
まず、パワーがすごい!!
っというのも、アクセルを踏み始めた時の加速がヤ・バ・イ です!
営業担当の方曰く、日産のスポーツカーと並んでスピードを競わせたら、リーフが勝ったらしい…
次に、個人的に気に入ったのが『 e-Pedal 』スイッチ。
このスイッチは、シフトノズルの前あたりにあるのですが、ONにするとアクセルのみで運転が可能というもの。
走行時は通常通りアクセルを踏む。減速や停止したい場合はアクセルを離せば、ブレーキを踏まずともエンジンブレーキ(回生ブレーキ)がかかり、停止する。もちろん、ブレーキは踏んでいない。
再スタートの際は、そのままアクセルを踏むだけ。
渋滞中は便利ですね~ しかもアクセルを離し、エンジンブレーキがかかる。この速度差のエネルギーで、少なからず充電してくれる。も~凄すぎて、、、何のこっちゃ?!
最後に、やはり航続距離。
今まで電気自動車の最大のネックは、この1回の充電で走れる距離が少なかったことですよね。
初代リーフでも200km走らないなどと聞いています。
それが、この新型リーフでは400km(カタログ値)になったそうです。
日産の営業担当の方曰く、岡山県新見市までの往復(300km以上)でも充電なく帰ってこれたそうです。
自分としては正直なところ、400kmでもまだ少ないな~と思ってしまうのですが、段々と技術が進歩して距離も長くなってきているんだな~と、この数字を見て実感できた事が最高にうれしかったです!
という事で、初めての電気自動車を体感してきましたが、現段階では日産・三菱が抜きんでているEV市場。来年か再来年には、独Audi や フォルクスワーゲン、メルセデスが相次いでEV車を投入してくるそうです。日本勢もガンバレ~~
世界が「脱ガソリン、電気自動車シフト」に動いていっている昨今。
こちらとしても、「自宅でEV充電」の一助となれるように、EVコンセント工事のことを日々研究していこうと思った1日でした。。。
2018年9月の一覧
姫路市 エアコン室外機 移動(移設)
本日は、姫路市在住のS様より
『庭に屋根付きテラスを取り付けたいので、エアコン室外機を移動したい』
というご依頼を頂きました。
数年前に取り付けたものの、向きを変えたい。場所を変えたい。ってことありますね~
写真内の窓とエアコンの間にテラスの壁が来るとの事で、エアコンをもっと窓から遠ざけてください。と業者さんに言われたそうです。
但し、室外機はこれ以上窓から遠ざけるにも、隣の壁に当たっている為、
上図が、お客様のご要望です。
ただ、寸法を測ってみると、ちょっと厳しい状況でした。
というわけで…
これでテラスの壁にも干渉せず、室外機の前には30㎝ほどのスペースも出来るので機械的にもok!
何より30kg以上ある室外機は地面(のブロック)に置いているので安定してます。
姫路市S様、この度はご依頼頂きまして、ありがとうございました m(__)m
アロー電工では、こういった『ちょっとした事を、どこに頼めばいいか?』という事でも、お気軽にご相談下さい!(写真があるとイメージしやすいので、メールで送って頂くと幸いです)
たつの市 監視カメラ(防犯カメラ)設置
本日は、たつの市内にて来月オープンのクリーニング店へ監視カメラを設置してきました。
最近、急増してきましたね~ 無人クリーニング店!
やはり無人ですので、防犯・監視カメラが必要になります。
・・・・
いざ、作業開始っっ …したものの、配線をすべて隠すのに、かなり手間がかかりました。
――――
作業する事、約6時間。。
2人作業で何とか本日中に完了できました!
写真上では分かりづらいですが、カメラ2台を設置し、別室にレコーダーとモニターを設置しております。
動画の保存期間は1カ月以上!
もちろん、フルハイビジョン録画です。
これで万が一の事があっても1カ月前までさかのぼれますので安心です!
もちろん、何事も起こらない事を願います‼
加古川市 充電設備コンセント工事
本日は、加古川市内のとある店舗オーナー様よりのご依頼で、
「仕事をしている間に愛車を充電したい」
との事で、店舗バックヤード部分へ電気自動車用の充電コンセント工事を行いました。
電気自動車用コンセントを取り付けるには、まずココ↓
分電盤(ブレーカー)です。
この分電盤に空きがあるか。電気容量は問題ないか。などを見ます。
そこへ、電気自動車(PHEV車)用の専用ブレーカ(漏電ブレーカ)を挿入。


写真の右に写っているのが勝手口。充電ケーブルを勝手口の隙間から引き込んでくる感じになります。
(個人プライバシーのため、車両等の撮影は控えております)
当方では、お客様のご要望にできる限りお答えできるように、見積り段階で色々とご相談させて頂いております。
充電コンセントの取付け場所や、配線ルートなど、ご希望がございましたらお気軽にご相談下さい!
加古川市K様、本日はありがとうございました。