本日は、加古川市の戸建てにお住いのS様宅へEV充電コンセントの設置工事にお伺いいたしました。
S様、まだ電気自動車は未購入で、ゆくゆくは・・・との事でのご依頼でした。
改めて、電気自動車の将来性を感じさせて頂きましたね~
という事で、まずは電気のおおもとである分電盤をチェック!
電気容量も申し分なく、ブレーカに空きもあります。
綺麗なお家ですので、配線を極力隠すために分電盤~EVコンセントまで壁中・床下を配線していきました。
無事、設置完了です。
今回はパナソニックELSEEV BPE221の取り付けでした。
出来れば、本体の下に見えますアイボリー色の配管も壁中に隠したかったのですが、取付け場所の裏が外部という事で隠ぺいできませんでした。残念です(~_~;)
分電盤にEVコンセント用の漏電ブレーカ(感度電流15mA)を設置し、最後にコンセントにて電圧チェック!
無事、200vが通電されています。
2人作業で約2時間半で完了させて頂きました。
S様、電気自動車をご購入・充電されましたら、また感想など頂ければ幸いです。
本日は誠にありがとうございました。
今回、パナソニックELSEEVでしたが、以前までは納期に1カ月ほどかかっていたのが、かなり早く入荷できました。メーカーさんも本腰を入れて生産されてきたのかな・・・?!
より一層のEV普及が期待されます!!
電気自動車設備実績
日産 新型リーフ試乗
本日は、以前から気になっていた電気自動車の先駆け(?)である日産自動車のリーフを試乗させて頂きました。
リーフと言えば、100%電気で走るEV車ですね!
今回、お邪魔しましたのは姫路にある兵庫日産の営業所です。
(忙しいところをお邪魔しまして、すみませんでした。)
営業担当の方が助手席に乗り、早速試乗させて頂きました。
電気自動車の充電コンセント工事に普段から携わっておりますが、実はEV車に乗るのは今回が初めてです(^^;
(安全の為、試乗中の写真は撮れませんでした。)
初めて乗った感想。。。3つ
まず、パワーがすごい!!
っというのも、アクセルを踏み始めた時の加速がヤ・バ・イ です!
営業担当の方曰く、日産のスポーツカーと並んでスピードを競わせたら、リーフが勝ったらしい…
次に、個人的に気に入ったのが『 e-Pedal 』スイッチ。
このスイッチは、シフトノズルの前あたりにあるのですが、ONにするとアクセルのみで運転が可能というもの。
走行時は通常通りアクセルを踏む。減速や停止したい場合はアクセルを離せば、ブレーキを踏まずともエンジンブレーキ(回生ブレーキ)がかかり、停止する。もちろん、ブレーキは踏んでいない。
再スタートの際は、そのままアクセルを踏むだけ。
渋滞中は便利ですね~ しかもアクセルを離し、エンジンブレーキがかかる。この速度差のエネルギーで、少なからず充電してくれる。も~凄すぎて、、、何のこっちゃ?!
最後に、やはり航続距離。
今まで電気自動車の最大のネックは、この1回の充電で走れる距離が少なかったことですよね。
初代リーフでも200km走らないなどと聞いています。
それが、この新型リーフでは400km(カタログ値)になったそうです。
日産の営業担当の方曰く、岡山県新見市までの往復(300km以上)でも充電なく帰ってこれたそうです。
自分としては正直なところ、400kmでもまだ少ないな~と思ってしまうのですが、段々と技術が進歩して距離も長くなってきているんだな~と、この数字を見て実感できた事が最高にうれしかったです!
という事で、初めての電気自動車を体感してきましたが、現段階では日産・三菱が抜きんでているEV市場。来年か再来年には、独Audi や フォルクスワーゲン、メルセデスが相次いでEV車を投入してくるそうです。日本勢もガンバレ~~
世界が「脱ガソリン、電気自動車シフト」に動いていっている昨今。
こちらとしても、「自宅でEV充電」の一助となれるように、EVコンセント工事のことを日々研究していこうと思った1日でした。。。
神戸市北区 電気自動車充電『ELSEEV』-BMW PHEV
本日は、神戸市北区J様のご依頼で、PHEV車の充電コンセント工事を行ってきました。
取り付ける場所はガレージ横のこちら ↓
電気を引き込んでいるポールに取付けとなります。
取り付ける機種は、最近人気の パナソニックELSEEVシリーズ ❝BPE021❞です。
所要時間は2時間半を頂きまして設置完了っ!
程よい大きさで、気品のある、というデザインですね~
お客様お持ちのお車(BMW PHEV)は左前方に給電口がある為、すぐ差し込める位置になりました!
欧州車は、どのメーカーも どの車種も早急にEV化しようと躍起になってるようなので、これからドンドンEV・PHEV車が増えそうですね~
本日はJ様、ご依頼ありがとうございました!
姫路市 電気自動車(トヨタ PRIUS PHV)充電コンセント工事
本日は、姫路市にお住いのお客様宅へ電気自動車 充電設備コンセントの設置でお伺い致しました。
車両は、久しぶりトヨタ プリウスPHVです!
まず、コンセントの設置ご希望場所をお聞きするところからです。
車を止める場所のすぐそばという事で、上記のあたりで決定。
次に、配線ルートの確認。そして、分電盤に空きがあるか・電気容量は?などなど…
今回は、お客様のご要望で、将来の為に30Aに対応した工事ならびに漏電ブレーカ設置工事を追加で行いました。
通常工事の20Aと今回の30Aの違いは、何かというと・・・
当方へお気軽に質問してください m(__)m
ちなみに電気配線は、上記写真のように太さが変わってきます。
(上の黒と白の太い2本が30A用。下の細い白線がアース用)
あと、EVコンセント用の漏電ブレーカですが、こちらもお気軽に相談ください!!
というわけで、3時間ほどかかり工事完了っっ
最後にお決まりの充電しているところの写真も頂きました!
姫路市M様、本日はありがとうございました!
播磨町 PHEV車用コンセント工事 三菱アウトランダー
本日は、三菱アウトランダー用の電気自動車 充電コンセント設置工事です。
お客様曰く、三田にあるアウトレットまでの往復で燃費計算されたそうですが、20km/ℓを軽く超えたそうです!
この車体の大きさで、この燃費!! おそるべしPHEV車。。。
『今まではディーラーの店頭まで行って充電していたが、自宅で充電できるように工事して欲しい』
というわけで、今回使用するコンセントは、Panasonic 充電ボックスELSEEVシリーズ BPE221になります。
この機器は見た目もよいうえに、24時間タイマー(オプション)も付いている為、充電するのが便利です!
2人で作業する事、約3時間。
播磨町A様、この度は 工事の注文頂きまして、ありがとうございました。
また、その後の燃費等教えてください!
三木市 電気自動車 充電設備(コンセント)設置工事
本日は、日産リーフをご購入された三木市のお客様よりのご依頼で、電気自動車(EV車)用のコンセントを増設してきました。
いまや電気自動車の代名詞のようになった車ですね!
という事で、朝9時から工事開始。
電気ブレーカーからコンセント設置予定位置まで15m以上ありましたが、ほぼ配線が露出する事無く、2時間半ほどで工事完了!!
道路側からコンセント自体が見えない場所がいい。というお客様のご依頼を頂きましたので、上記のようにカーポート裏に取付けさせて頂きました。(写真奥が道路側)
日産リーフに標準装備されている7.5mの充電ケーブルをつなぎ、
早速、充電して頂きました。
満充電(約8時間)で約200km以上走るそうです!
憧れますね~~
電気自動車 充電設備工事(1戸建て)好調受付中です!